柳井市議会 2022-12-08 12月08日-03号
また、過疎地域持続的発展計画、立地適正化計画、第2期柳井市まち・ひと・しごと創生総合戦略、地域公共交通網形成計画等において、人口減少・少子高齢化の現状分析と広範にわたる取組事項がまとめられており、しっかりと実行していただいているものと思っていますが、その検証は、また別の機会にということにさせていただきたいと思います。
また、過疎地域持続的発展計画、立地適正化計画、第2期柳井市まち・ひと・しごと創生総合戦略、地域公共交通網形成計画等において、人口減少・少子高齢化の現状分析と広範にわたる取組事項がまとめられており、しっかりと実行していただいているものと思っていますが、その検証は、また別の機会にということにさせていただきたいと思います。
ただ、今、地域公共交通計画、新しいのを今年度策定しておりますので、それぞれの地域に入っていろんな事情をまた確認する中で、路線バスがいいのか、もしくはそれ以外がいいのか。路線バスであれば、例えば用地を御提供していただける方がいらっしゃれば、その辺を市が買えるのかとか、また一歩踏み込んだ協議をさせていただけたらと思います。 以上でございます。 ○議長(金藤哲夫君) 浅本輝明議員。
その中に(1)施策に対する満足度という項目がありまして、柳井市の取り組む施策について現在の満足度を質問したところ、ごみの適正処理やリサイクル等の推進、上水道・簡易水道の整備、病院等の医療サービスの充実などについては、満足度が高く、雇用の安定と労働環境の充実、公共交通の充実、工業の振興などについては、満足度が低くなっています、とあります。
これは、高齢者の移動支援に関する項目を追加するもので、本市においては、高齢者の日常生活の利便性の向上と社会参加の促進を図るため、公共交通機関による移動を支援する高齢者おでかけサポート事業を実施しており、高齢化が進展する中での移動手段の確保とその充実が、今後より重要性を増すことを踏まえての変更となります。 次に、10ページから11ページの基本目標4、基本施策①防災・消防についてです。
3 市民の移動手段確保について (1)市民の移動手段確保のため、高齢者おでかけサポート事業と公共交通対策事業の拡充が行われることは望ましいことと考えます。本事業と同時に、市内を循環するバス事業等のより幅広い市民に利便性の高い移動手段確保を検討すべきと考えますが、見解を伺います。
本日は、公共交通に関して、コロナ禍の市民生活に関すること、そして、子供たちの健康、この3点についてです。 まず初めに、1、JR西日本が赤字区間として単独での維持困難を公表した岩徳線の現状と市の今後の対応についてです。 2022年2月14日、国土交通省は、ローカル鉄道路線の見直しを検討する鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会会議をスタートしました。
次に、4番の地域公共交通網形成計画についてであります。 市においては、これまでの公共交通網形成計画について見直しを行い、新たな計画を策定すること、このことは私も承知をしております。
次に、公共交通対策については、様々な方法を検討されていると思うが、なかなか進んでいない状況である。重要な課題であり、早急な対応が必要であると考えるが、今後どのように進めていくのかとの問いに対し、令和4年度については、まちづくりと連携した地域公共交通ネットワークの形成と、地域における輸送資源の効果的な活用のため、新たな地域公共交通計画への見直しを行うこととしている。
令和4年度は、世帯構成要件や世帯での自動車による移動手段の有無などの要件をさらに緩和し、75歳以上の在宅高齢者で自ら自動車を運転されない方を対象とすることとしておりまして、高齢者が住み慣れた地域で自立した日常生活を営むことができるよう公共交通機関での移動を幅広く支援することとしております。
商工費は、離島航路補助事業費、公共交通対策事業費、企業立地促進事業費等を計上いたしました。 土木費は、市道改良事業費、交通安全対策事業費、橋りょう長寿命化事業費、街路照明設備改修事業費等を計上いたしました。 消防費は、通信施設管理事業費、広域消防組合や消防団に係る経費等を計上いたしました。
今年の施政方針で、米川でのコミュニティバス運行を検証するとの記述に加えて、笠戸地区、久保地区における持続可能な公共交通のあり方を調査、研究するとされています。 しかし、返納後の移動手段の確保は笠戸島や久保地区だけの課題ではありません。私は全市的にニーズ調査を行って、高齢者が安心して暮らせる免許返納ができるそういう条件を整える必要があるというふうに考えます。
(2)地域公共交通計画について。 施政方針の中に、公共交通の確保と施設の充実については、「米川地区での市有償旅客運送コミュニティバス運行を検証するとともに、笠戸島地区、久保地区等における、持続可能な公共交通のあり方を調査・研究します。まちづくりと連携した地域公共交通ネットワークの形成と、地域における輸送資源の効果的な活用のため、「地域公共交通網形成計画」から「地域公共交通計画」へ見直します。」
ところが、令和2年に法改正し、これまでの網計画の公共交通サービスに加え、地域の多様な輸送資源も計画に位置づけした地域公共交通計画へと名称変更。これは地域公共交通の活性化及び再生に関する法律が加味されたと聞いております。令和4年度予算では、米川地区でのコミュニティバス運行を検証し、笠戸島地区、久保地区等における公共交通の在り方を調査研究と述べられております。
29ページの地域公共交通計画策定業務、これは新しい事業だということでありますが、説明では「新たな地域公共交通のマスタープランの策定」というふうにございます。この今の地域の公共交通の計画につきましては、以前から今のここに言われましたマスタープランに匹敵するような地域公共交通網形成計画というものがございました。
(2)公共交通の確保と施設の充実。 米川地区での市有償旅客運送コミュニティバス運行を検証するともに、笠戸島地区、久保地区等における持続可能な公共交通の在り方を調査・研究します。 まちづくりと連携した地域公共交通ネットワークの形成と、地域における輸送資源の効果的な活用のため、地域公共交通網形成計画から地域公共交通計画へ見直します。
次に、公共交通対策については、公共交通網形成計画を策定し取り組まれているが、なかなか前に進んでいない状況であり、移動手段の確保が難しい高齢者などからは、不満の声が上がっている。事業を前に進めるべく、大きな一歩を踏み出してほしいとの問いに対し、地域での協議を進めているが、地域によって、交通形態が異なっており、なかなか方針が一つに決まらない状況である。
その場で出てきました課題としては、今回の議会、一般質問の中でも多くの議員さんが取り上げられていらっしゃいますけれども、たくさんの課題があるということで、具体的な例を挙げますと公共交通機関の問題、公共施設の老朽化対策、野犬の問題、県道の維持管理──これは草刈りになります──光回線の整備、空き家の利活用、笠戸レモンの有効活用策、こういったことが課題として上げられております。 以上です。
次に、2、市民の移動手段としての公共交通の現在の取組と課題、その先の展望について伺います。 下松市総合計画の中に、これからのまちづくりで特に重要と思われる項目は何かという質問に対し、3割以上の方が、高齢者や障害者の福祉対策と答え、次いで、鉄道、バスなどの公共交通の充実を挙げられていました。
平成30年3月議会で、改正公共交通活性化再生法による地域公共交通網形成計画の策定を促し、船賃補助の検討を求めております。その後の状況、変化としては、特に、医師が週3日勤務となり、島民の本土への診療機会が増え、運賃の負担が家計にのしかかる状況にあります。どのような検討をされているのか、伺いをいたします。
それにつきましては、いろいろお話が出ておりますけど、やはり関係するものが空き家対策、それと公共交通、それと今作っております立地適正化、この辺が総合計画と都市マスタープランの総論の下の各論になるんですけど、その4つの計画というのは必ず組み合わせて行わなければならないと思っておりますので、ある程度建設的な、技術的な知識があるものと事務職が組み合わさったような、そういう組織を作りながら、庁内の横断的な調整